毎日がいそがしく過ぎていきますね。
そんなあわただしい日常からは、『ドリップなんてしてる時間はないよ!』
という声が聞こえてきそうです。
本当に時間がない時にはインスタントコーヒーやドリップ・オンでイイでしょう。
でもハンド・ドリップなら、缶コーヒーやドリップ・オン、インスタントコーヒーでは味わえない"くつろぎの時間"を楽しむことができます。
・・・たとえば週末の午後、やわらかな陽光がさす部屋にふたり。
どちらともなく『コーヒー飲もうか?』と会話がはじまる。
それに『おいしいスイーツ買っておいたよ。』と合いの手が。
ポットを火にかけているあいだに、豆から挽いて、まずは豆を挽く感触とたちのぼる香りを楽しむ。
豆を挽きおわるころ、お湯もちょうどイイ温度になっている。
さぁ、ドリップ・トリップのはじまりはじまり・・・。
こうして楽しむコーヒーは、アナタをひと時のあいだ、非日常にいざなってくれます。
ラテンアメリカの陽気な空の下や、はたまた中南米エクアドルの深い深い森の中へと。
『手間がかかるから面倒』から、"ひと手間かけて感動"へ
いとしい人と、または家族や友人と。
モチロンおひとりで楽しむコーヒーもまたよいものです。